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前回は、ブロードウェイと5番街の角から、サンタモニカ(Santa Monica)行のラピッド(Metro Rapid)720便のバスに乗ったところで終わった。
【今日の予定】
*サンタモニカ(Santa Monica)散策。明日はロサンゼルスを離れる。最後の日を海辺の観光地・サンタモニカで過ごすことにした。 サンタモニカに行くなら土曜日または日曜日と決めていた。
【今日の天気】
予報:曇時々晴、最高: 20°C 最低: 10°C
【今日の実際】
11:39にラピッド(Metro Rapid)720便のバスに乗る。サンタモニカまで1時間ほどかかる。バス車内の風景。
ウィルシャー大通りを西へ西へと、ドンドン走る。バスの窓ガラス越しに、外の景色をのんびりと見る。ときどき写真を撮る。窓ガラスはきたないので、写真は美しくはない。しかし、光景は意外と撮れる。
ウェストウッド。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)のある街。トレーニングジムでランニングマシンに乗っている。
著名なショッピング通り・サードストリートで降りた。13:00着。ダウンタウンのバス停からサンタモニカまで1時間21分かかった。
空腹なので、ショッピング・モールのサンタモニカ・プレイス(Santa Monica Place : Home)の3階まですぐに行き、ピザ屋・スバロー(Sbarro、全体のSbarroサイト)でベイクトラザーニアとピザ(ブロッコリ・ホウレンソウ)を注文する。
ベイクトラザーニア(baked lasagna)。7ドル39セント+税金(70セント)。
ベイクトラザーニア(baked lasagna)には、塩パンがついている。
ピザ(ブロッコリ・ホウレンソウ)はシカゴ・スタイルのスタッフド・ピザ(stuffed pizza)。昔、ニューヨークのスバローでホウレンソウ詰めのピザを食べて感激したことがある。もう、ホウレンソウ詰めのピザはない。ホウレンソウとブロッコリーを一緒に詰めたピザ(Spinach & Broccoli)ならある。5ドル29セント+税金(50セント)。
おいしいのだけど、残念ながら、どちらも熱くなく、生温かい。「舌が焼けるほど熱い」のが食べたい。
実は、スバロー(Subarow)で不思議な光景を見た。お金を払うとき、直前の子連れ母がレジでもたもたしていた。母親がなにかを探しているようだった。どうしたのかと思ったら、母親が財布がないという。我々と同じ「ベイクトラザーニアとピザ」が乗ったお盆をレジに置いたまま、逃げだした。キャシャ―は呆れて笑っている。この場合、食い逃げなのか?
食べてないから食い逃げではないと思うが、このお盆の上の「ベイクトラザーニアとピザ」は無駄になってしまうだろう。店が元に戻して、他の人に売るとは思えない。
では、日本で、ラーメンを注文し、ラーメンを受け取ったとき、お金がないとする。ラーメンは再利用できない。この場合、誰が負担するのか? ラーメン店なのだろうか? 店に注文した段階で、客は支払い義務が生じるのか?
別の例をあげよう。スーパーで、玉子を見ているときに、紙パックごと床に落としたとする。客は、買うと決めてない。買うかどうか検討中である。紙パックの中の12個の卵は全部われたようだ。客に支払い義務があるのか? 検討していても客の責任なのか? 実は他の人が卵12個を割って、そっと、棚にもどしておいたかもしれない。
卵12個は安いから、客が放置しても、店の損失は大きくない。では、高級車を試乗中にぶつけたら、どうなるのか? マー、いいか。スバローで不思議な光景を見てから、引きずってしまった。
ショッピング・モールのサンタモニカ・プレイス3階の地図も示そう。(出典:Santa Monica Place : Home)
3Aがフードコート。ピザ屋・スバロー(Sbarro)はここにある。スバロー以外にもお店はある。例えば、以下は、ケバブ屋「Charlie Kabob」。レストラン一覧はこのサイトにある。トイレ、椅子・テーブルは3A内にある。3階屋外にテラス席もある。今日は寒いので屋外には少ししかいない。
今回はここでおしまい。
ご覧くださって、ありがとうございました。
本日が幸せに満ちた1日でありますよう
今日も笑顔で!