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前回は、ミュージック・センター(Music Center)を散策したところで終わった。
【今日の予定】
*ウォルト・ディズニー・コンサートホール(Walt Disney Concert Hall) http://www.laphil.com/
*ロサンゼルス現代美術館
【今日の天気】
予報:
雨
最低・最高気温:最高: 18°C 最低: 10°C
18 雨 15°C
21 曇時々晴 13°C
今夜 曇時々晴 12°C
湿度: 53%
視界: 16 km
風: 0 m/s
日の出: 6時33分
日の入: 16時46分
紫外線: 0 – 弱い
実際:晴れのち曇り
【今日の実際】
午前11:30。
ミュージック・センター(Music Center | Los Angeles Performing Arts)を散策したが、参加予定の90分のツアーがないので、ヒマつぶしがない。ロサンゼルスのダウンタウン観光では、残っているのは現代美術館くらいだ。
リトル東京の隣に現代美術館がある。ミュージック・センターから歩いてそこに行くことにした。
途中、歩道を掃除するおじさん。携帯しながら掃除。日本だと、処分(?)される。
JR北海道の男性車掌(65)が普通列車に乗務中にパンを食べ、同社が社内規則に反するとして車掌に27日に厳重注意していたことが分かった。乗客の指摘で分かった。(2013年12月29日07時43分 乗務中にパン食べた JR北海道、車掌に厳重注意:朝日新聞デジタル)
こういうニュース記事を見ると、日本はかなり異常だと感じる。車掌が乗務中であれなんであれ、仕事に差し支えなければ、パンを食べてどこが悪いの? 文句を言う人は人間性の許容範囲をもっと広げなさい。ルールは問題が発生しないように決めている手段であって、ルールを守るのは目的じゃない(目的化している日本人が多いけで)。それに、そんな「社内規則」があること自体、なんかヘンだ。仕事内容で評価しなさいよ、仕事で。
ゴミ箱をあさる女性。たまたま写真を撮ったが、堂々とゴミ箱をあさる人はソコソコいる。
建築中のビル。日本の工法とは違う? 色と模様が美しいですね。
オニズカ通りの近くで、歩道に椅子を置いて座ったいた男性警察官がこちらを見てニコッと挨拶した。なんだろう? と思って、オニズカ通りに入ったら、テレビ・映画ドラマの撮影会をしていた。
スタッフが30人ほどいたが、ロープを張ってないので、スタッフなのか一般通行人なのか判然としない。一般通行人(ヤジ馬)は多分10人ほどだ。撮影現場をのぞき込んでいるが、常識的な行動なためか、撮影の邪魔ではないようだ。適当に歩いても、スタッフに制止されない。音声の収録をしているためか、一般通行人(ヤジ馬)は、声を小さくしゃべっていた。
主役は2人らしい。女優が左から3人目の人、男優がカメラと一部重なったが茶色の服を着たハゲの黒人男性。この2人に、監督が何度も何度も同じ演技をさせていた。リハーサルらしい。ただ、大声をあげるとか、派手な演技指導とかはないので、どの人が監督なのかわからない。
中央の2人(若い白人女性、若い黒人男性)が主役のようです。監督は、女優の左の男性? わかりません。
ロケの写真を撮っていると、突然、近所に住むアメリカ人と思われる白人のお嬢さんに、「誰が出ているの?」と聞かれた。写真を撮っていたので、ファンと思われたらしい。しかし役者が誰か、「知らんがなあ」。マサケイは「知りません」とお答えした。読者の方、誰かわかります?
2人の主役は、リハーサルを中断して、ロケ地に用意した料理で、食事している。手前の「12」番女性は撮影スタッフの1人。
リハーサルや準備中だからか、撮影現場に緊迫感はない。のんびりしている。大声を上げる人もいない。
ロケ地の歩道に下の掲示板が置いてあった。こんな字の羅列をいちいち読んでられないが、「撮影禁止」と書いてあるかな? と思った。実際は、一般通行人が俳優の演技を写真やビデオで撮影するのが禁止されない。掲示板に「撮影禁止」とは書いてないようだ。日本だと、「撮影禁止」の立札を持ってウロウロする係員がいる。
日本に帰国し、上の掲示板をシゲシゲ見ると、右の1~2行目にCBSテレビの「NCIS: Los Angeles」つまり、日本では『NCIS:LA 極秘潜入捜査班』(東京テレビで放映)のロケだと書いてある。
左の掲示板には、「ここにおられるとドラマの背景に写るかもしれません。望まない方は、ここにおられないようお願い申しあげます。ここにおられることは、ドラマの背景に写ることにご了解いただいとさせていただきます」、とある。折角だから、ウロウロして、『NCIS:LA 極秘潜入捜査班』の通行人に出演しておけばよかった。
『NCIS:LA 極秘潜入捜査班』とわかれば、男優は、LL・クール・J(LL Cool J, エルエルクールジェイ)とわかる。以下の写真と文章をサイトから借用した(NCIS:LA ~極秘潜入捜査班 シーズン1 | FOX)左の男性。
概要:
ロサンゼルスにあるNCISのOSP(スペシャル・プロジェクト・オフィス)が舞台。チームのミッションは、アメリカ海軍に関わる案件で、国家の危機を脅かし、姿をたくみにくらましている犯罪者達を捕まえること。彼らの専門的な捜査方法は、潜在捜査で別人を装い、最先端の技術や監視カメラを駆使し、犯人を突き止める為の調査を秘密裏に進めること。リーダーは、カメレオンのように姿を変え、犯罪社会に潜入する特別捜査官のG・カレン(クリス・オドネル)。そのパートナーは、元アメリカ海軍・特殊部隊の一員のサム・ハンナ(LL・クール・J)。他のメンバーも才能あり個性豊かで、科学捜査法と犯罪学専門の女性捜査官ケンジー、心理学者のネイト、新米のドミニク、ハイテク技術担当のエリック、そして彼らのサポート業務を行いながらも、チームをまとめているヘティなどであり、互いに強く信頼し合いながら国益の保護を担っている。
となると、女優はだれでしょう? 下のダニエラ・ルアー (Daniela Ruah)とは顔が違う(引用:CAST&STAFF|ロサンゼルス潜入捜査班 NCIS:Los Angeles)。
ネル・ジョーンズ (Nell Jones)でもない(引用:renee smith felice – Imgur)。
読者は、女優はだれか、ご存じでしょうか?
テレビ・映画のロケに遭遇するのは数回目だけど、いつも、主役が誰だかわかりません?
キャメロン・ディアス、スカーレット・ヨハンソン、シャーリーズ・セロンなら、多分、わかります。
だれであれ、主役と一緒に記念写真撮っておけばよかった? ・・・、無理でしょう。
サインもらっておけばよかった? ・・・、これも、無理でしょう。
今回はここでおしまい。
ご覧くださって、ありがとうございました。
本日が幸せに満ちた1日でありますよう
今日も笑顔で!