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前回は、天使のマリア大聖堂を見学したところで終わった。
【今日の予定】
時差解消のための休養
ロサンゼルス・ダウンタウンの天使のマリア大聖堂(Cathedral of Our Lady of the Angels)の見学
【今日の天気】
曇り
【今日の実際】
天使のマリア大聖堂(Cathedral of Our Lady of the Angels)のミサの途中で抜け出した。昼食を食べようと天使のマリア大聖堂のカフェに行くが、冷めたピザなどしかなく、めぼしい食べ物がない。
このところ、何度もお世話になっている昭和のオヤジ食堂(グランド・セントラル・マーケット)まで歩いた。
途中、アメリカ版サンドイッチマンがいた。駐車場の宣伝で、1日5ドル50セントとある。こういう広告板を持った広告人間を街角でときどき見る。若い女性の場合もある。多くの広告人間は、目立つように動く。踊っていたりもする。
別の駐車場の看板だ。駐車料金が1日5ドルとか5ドル50セントはこの辺の相場である。
グランド・セントラル・マーケット(Grand Central Market)まで来た。チャイナカフェでのワンタンが気に入ったので、ワンタンの中で最も高価なシーフードワンタン6.80ドルを食べることにした。カウンター席はいつも混んでいて座りにくいが、今回、運よく空いたので、カウンター席に座る。
ラー油・辛子がどんぶりで置いてある。ドバドバかける人が多い。
伝票である。シーフードワンタン2個で13ドル60セントだが、「2 sea food 1360」って読める?
見ていると、チップを置く人が多いので、13.60ドルに、2ドルのチップを置いた。今までテーブル席でチップを置いた人を見たことがなかった。それで、置かなかった。
食べ終わると、後ろで席が空くのを待つ人がいた。係の女性がお金を取りに来ない。席を代わってもお金を取りに来ない。ようやく来た係の女性は、マサケイを見て特別うれしそうに「サンキュー」と言った。チップを出す人は少ないのかもしれない。
シーフードワンタンの味の評価は「5段階の4」だ。シーフードのダシがでていない。多分、シーフード(エビ、イカなど)はすでにゆでてあって、生から入れないてないようだ。うまみが抜けた固形物を加えただけなんだ。他の客を見ていると、ハウスワンタンを頼む人が多い。今度はそれにしよう。
14:10 宿に帰る。寝る。今日はもう外出しない。夕食は部屋食にした。時差解消のため、眠たいときはなるべく寝る。夜中に目が覚めてしまっても仕方ない。
今回はここでおしまい。
ご覧くださって、ありがとうございました。
【本日のまとめ】
- 観光した場所
(1)グランド・パーク(Grand Park)
(2)天使のマリア大聖堂(Cathedral of Our Lady of the Angels) - 観光にどのくらい時間がかかるか?
(1)グランド・パーク(Grand Park)・・・30分
(2)天使のマリア大聖堂(Cathedral of Our Lady of the Angels)・・・30分 - どういう観光をすれば効率的か?
- 観光の穴場、イイかも。
(1)は、市民の公園なので観光客はいない。わざわざ行くことはない。近くに宿があり、時間があり、そして、アメリカ人の庶民を見たければおススメ。
(2)は、カトリック教徒や宗教関係者なら別だが、観光でわざわざ行くことはない。体育館みたいに広いだけで、芸術的な視点では、建物の内外ともに感銘はない。荘厳さもない。 - トラブル体験:なし。
- 走行距離:
- 経費(宿泊費、食費は除く)、2人分:
なし。
本日が幸せに満ちた1日でありますよう。
今日も笑顔で!