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【今日の予定】
*時差解消のための休養
*ロサンゼルス・ダウンタウンのリトル東京
*全米日系人博物館
*ロサンゼルス現代美術館
【今日の気候】
11時頃まで雨、のち曇り
気温:寒い
【今日の実際】
7:00起床。
11:02 宿を出発。リトル東京(Little Tokyo)に歩いて行く。リトル東京は、約30年前、ロサンゼルスに住む友人に連れられて、一度行ったことがある。
著名な新聞社・ロサンゼルスタイムスのビルがある。
リトル東京のオニズカ通り(Onizuka Street)。宇宙飛行士・エリソン・ショージ・オニヅカ(Ellison Shoji Onizuka, 1946年6月24日 – 1986年1月28日)は、日本名が鬼塚承次である。と言ってもアメリカ人であって日本人ではない。日系2世。1986年1月28日、宇宙ロケット・チャレンジャー号の爆発事故により39歳で死亡。同1986年、彼に因み、リトル東京にオニヅカ通りができ、記念碑が建立された。
Little Tokyo(リトル東京)は、「いかにも」という浅草のような街である。
それにしても「忍者マーケット(Ninja Market)」はやり過ぎだ。買っても、だまされそうな気がするじゃないか。
チャイナタウンは、横浜中華街の善隣門のように特徴のある作りがあるが、リトル東京には。それがない。この火の見やぐらがそのつもりなんだろうか?
今回はここでおしまい。
ご覧くださって、ありがとうございました。
【日本改善提言】
提言:「リトル東京(Little Tokyo)をニッポンタウン(Nippon Town)に改名せよ」
解説:ロサンゼルスには中国系のチャイナタウン、韓国系のコリアタウンという街がある。対して、日本系はリトル東京である。リトル東京という意味は、「小さい」東京である。第一、これではいかにも貧弱すぎる。「ビッグ東京」としてもいいが、謙虚に考え、他のアジア系の街の命名と比較して、「ビッグ」はヤメたほうがいいだろう。第二、「東京」では、東京都以外の46都道府県の日本国民は不愉快だろう。事実、この街に東京と特別の関係はない。それで、改名することを提言する。1つの案は「ジャパンタウン」である。しかし、「ジャパン」という名称は、他国からのお仕着せである。改名するなら「ジャパン」と言わないで「ニッポン」が良い。とはいえ、日本の政治家・知識人は相当反省すべきである。自国の名称を「にっぽん」でも「にほん」でも良いとしているイイカゲンさ・曖昧さでは、言語文化は鈍化するばかりだ。マッタクあきれてしまう。
2009年 6月通常国会(出典:第171回国会 570 日本国号に関する質問主意書)
質問者:衆議院議員岩國哲人
昭和九年に文部省臨時国語調査会において、「日本」の読み方は「にっぽん」に統一され、例外的に東京の日本橋と「日本書紀」だけは「にほん」と読むことになった。その際、外交文書における国号の英文表記が「Japan」から「Nippon」に変更された。これについては、外交用語であるフランス語をはじめとするラテン諸語はHの音が発音されないことも考慮されたとする見解や、満洲事変の勃発とともに、「保守回帰」が起こり、穏やかな語感の「にほん」よりも音韻的に力強い「にっぽん」を選んだという経緯があったとする見解もある。
その後、昭和四十五年七月、佐藤栄作内閣は、「日本」の読み方について、「『にほん』でも間違いではないが、政府は『にっぽん』を使う」と、「にっぽん」で統一する旨の閣議決定を行ったが、法制化にまでは至らなかった。
解答者:内閣総理大臣 麻生太郎
「にっぽん」又は「にほん」という読み方については、いずれも広く通用しており、どちらか一方に統一する必要はないと考えている。
本日が幸せに満ちた1日でありますよう
今日も笑顔で!