【176】メトカーフ・ハウス(The Metcalf House):フェニックス(Phoenix)(アリゾナ州)の宿:2013年12月15日(日)-17日(火)、28-30日目


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写真をクリックすると、写真が別窓で大きくなります。是非、写真を大きくしてご覧ください。

【マサケイの宿の評価】
部屋番号: 1階の115 号室号室
価格考慮評価点:10.0点
価格を考慮していない殿様評価点は10点満点で6点(N) 。
・・・1泊 $50ドル。

価格考慮評価法
価格を考慮しない評価点は不公平でおかしいので、価格考慮評価法を考案した。算出法は、「7N-30」を「1泊税込価格」で割り、「x50」した値である。根拠は、1泊50ドルで殿様評価点が5点なら、価格考慮評価点は5.0となり、1泊300ドルで殿様評価点が9点なら、価格考慮評価点は5.5となる。5点が最低ラインで、10点は良い、10点以上はとても良い、という価値観になり、価格を考慮した妥当な評価点になる。価格考慮評価点だけを比べて宿を決めることができる。

【感想】・・・ユースホステルの特徴満載。設備悪意、古いけど、気楽で、人々はとてもフレンドリー。

【トリップアドバイザーに投稿(評価5)】
以下の文章をトリップアドバイザーに投稿した。(HI Phoenix – The Metcalf House -フェニックス- 口コミ・格安予約
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“スタッフがフレンドリーで快適”

2013/12/21に投稿しました

スタッフがフレンドリーで、まるで自宅にくつろぐような心地よさがある。朝食は8時からと遅い。キッチンでスタッフが作るが、並べてあるものをどれだけどう食べていいのか、日本の朝食スタイルとは異なるので戸惑った。例えば、生卵が置いてあるが、これをどう食べるといいのか? 2日目の朝食は、メキシコ風の野菜と練り物だったが、これをどう食べるといいのか? 全体的に大きな不満はないが、建物は老朽化している。バスタブはない。冷蔵庫にプラスチックコンテナが用意されていて、共同利用方式がわかりやすい。
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【良い点】
1.基本設備(電子レンジ、冷蔵庫、コーヒーメーカー、トイレ、静寂さ)がある。但し、全部共用である。
2.スタッフと宿泊客がフレンドリー。
3.ピープルウオッチできる。
4.無料WiFi、強さ:5/5 phoenixhostel 自動的に接続するを選ぶ。Security Key:hostel1026
5.朝食あり

【欠点】
1.浴槽なし。
2.部屋、調度品が機能的・構造的にボロイ。
3.ティシュー、シャンプーなど消耗品はない。自分で持っているのを使用し、ティシューは帰る時、箱ごとおいてきた。
4.
5.

【宿】
HI-Phoenix The Metcalf House フェニックスのユースホステル、朝食付き
1026 North 9th Street, Phoenix, AZ85006,
Phone 1 (602) 254-9803、GPS 33.459616, -112.062403、http://phxhostel.org/
●総額:100ドル(予約時10ドル払った)、現金(Cash or Traveler’s Check only. NO CREDIT CARDS OR CHECKS)、1泊50ドル
●チェックイン: 2013年12月 15日(日曜日)
チェックアウト: 2013年12月 17日(火曜日)
●宿泊数: 2 泊
●客室: ダブルルーム,Private Room Double occupancy from $42
●Office Hours and Check-in Times
Mon – Fri 8 a.m. – 11 a.m. 5 p.m. – 10 p.m.
Sat – Sun 8 a.m. – 12 a.m. 5 p.m. – 10 p.m.
●予約:http://www.hostelz.com/ (130905)

【宿の公式情報】:以下の文章は他からの引用です。
HI-Phoenix The Metcalf House フェニックスのユースホステル
1026 N 9th Street, Phoenix, AZ85006,
評価:2位 – フェニックス (24件のその他)(トリップアドバイザー)
●Located in the heart of the city, is a short distance from the airport, bus and train stations, and within walking distance of downtown, parks, museums, and shopping centers.
●As Arizona’s capital city, Phoenix has much to offer. The Desert Botanical Gardens at Papago Park features Sonoran Desert plant life. Visit the Heard Museum, renowned for Native American exhibits. Arizona has more Indian reservations than any other state. There are many inexpensive cinemas and clubs featuring blues music. Food Market, a 12 minute walk. The unusual Sonoran Desert which is Phoenix is accessible by city bus. Hike the mountain parks in Phoenix. Trails to the top! In summer clear rivers provide cool respite. Musicians? We love ya!!
●We are the only “Desert Hostel” within the Hostelling International organization. Our front and back yard areas are planted with desert cactus, aloes and shrubs. We offer a free breakfast, free street parking, kitchen and laundry facilities. No sleeping bags.
Amenities

●At the Hostel
2 Single sex Dorms with 4-10 bunks
Private Room with queen bed and shared bathroom
Private / Family Room with 4 beds and own bathroom
Free WIFI
Free Continental Breakfast
BBQ
Linens in the price
24 hour access
Fully equipped Kitchen
Refrigerators and dried food storage
Laundry Facilities
Lockers
Large Garden area
Viewing Deck
Ping-Pong Table
Free street parking
Bike Rental
Tourist Information and local information
Loads of communal spirit

●Near The Hostel
Local Art District within 10 minutes walk
Local restaurants within 10 minute walk
Grocery stores within 15 minute walk
Coffee shops within 10 minute walk
Bus Route at the end of street
Authentic Mexican restaurant around the corner
Local Bars within 10 minute walk
Downtown and Convention Center within 20 minute walk
Local Museums and Library within 20 minute walk

【宿の写真:到着時】

チェックインの時に係員・ボランティアの・・・、名前忘れた。とてもフレンドリーなお嬢さんでした。
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宿に直接予約できないので、Hostelz.com というエージェントを通していた。予約したとき、2人で100ドルの宿泊費で、予約金を10ドル払った。実は、このエージェントが問題なのかもしれないと薄々感じていた。というのは、オーストラリアのカルグーリーのユースでは、ユースの受付で、「聞いておりません」と言われて、フル料金を払わさせられたことがある。

ここフェニックスでは、チェックインの時、宿泊代は1人48ドルで、2人で96ドルだと言われた。しかし、10ドル払っていた。残金は90ドルという予約時の書類を出したた、「あっそう」、と受付のお嬢さんは90ドル受け取った。なんか、96ドルから10ドル引いた値段86ドルが正解ではないかい、と思ったけど、予約での契約は宿泊費100ドルだったので、マー、相手が正しいようだ。

普通の宿ではされないが、予約時にID(パスポー)のコピーを取られた。これも珍しい。通常は、クレジットカードの番号を控えるだけだ。ユースに泊まる人はクレジットカードを持っていない人もいるためだろうか?

下は、受付の時にくれた地図。★が宿。ピンクナナメ棒がおススメ博物館。通りのピンクはレストラン街。
メトカーフ・ハウス1

地図の裏。
メトカーフ・ハウス2

1階のホピ室(Hopi Room)をあてがわれた。ダブルルーム(Private Room Double)である。Private Room Doubleは 1部屋しかないようだ。
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【宿の写真:その後】

国旗掲揚。
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共用室のキッチン。結構広い。
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お嬢さんがいるのがキッチン。手前が食卓であり、かつ、リビングルームである。お嬢さんはスイスから来た2人組美女の1人。
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キッチンの入口ドアの「かもい」に「台所 (共用)」の日本語。
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居間の食卓テーブルに置いてある表示。
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夜、宿の見晴らし台から見るフェニックス(Phoenix)の街。
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宿の見晴らし台から見る宿の中庭。
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宿の正面
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宿周辺の個人宅のクリスマスイルミネーションン。
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上は下の写真のマンションの2階の部屋。131215_1550

このホテルで日本人風の若い男性宿泊客がパソコンをしていた。日本語で話しかけたら、中国人だとのこと。スツレイスマスタ。

もう1人のアジア系若い男性もいた。中国人の仲間だと思って声をかけなかった。すると、夜9時ころ、向こうから声をかけてきた。早稲田大学の学部3年生で現在・イリノイ大学に留学しているという。ナカナカの好青年である。サンディエゴに遊びに行く途中だそうだ。写真を撮るというと、お土産に買ったTシャツ(コロラド大学)を着てきたので、室内で、記念写真を撮った。写真は顔モザイクです。
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今回はここでおしまい。
ご覧くださって、ありがとうございました。

本日が幸せに満ちた1日でありますよう
今日も笑顔で!


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