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【64】宿と観光計画: エルパソ(El Paso)(テキサス州):宿はラマダ・エルパソ(Ramada El Paso)。観光情報はPlaza Theatre、エルパソ美術館、Wyler Aerial Tramway、エルパソ動物園、シウダー・フアレス(メキシコ):2013年11月30日(土)-12月3日(火)、13-16日目

========================================== 最初にポチッ↓         ポチッ↓   とふた押し。ブログランキング参加しています。     にほんブログ村 旅行ブログ アメリカ旅行へにほんブログ村 ========================================== 写真をクリックすると、写真が別窓で大きくなります。是非、写真を大きくしてご覧ください。 「宿と観光情報」の写真と文章は、他人の引用です。他に転載する時は著作権に注意していください。 日本出発前にマサケイが旅行計画を立てた時の資料で、実際は、現地で変更したこともあり、必ずしも、ここに記した旅行計画通りに旅行していません。 【マサケイの計画】 エルパソは最初1泊の予定だった。今回の旅行は、アメリカの温泉めぐりも課題の1つなので、それにチャレンジしようと、フェイウッド温泉(Faywood Hot Springs、http://faywood.com/)に2泊する計画だった。しかし、この温泉、予約のメールを2回送ったが返事が来ない。あきらめた。さらに探すと、ギラ温泉(Gila hot springs)がある。そこに2泊しようと探った。ギラ温泉はウェブサイトはあるが、しかし、どうやら個人の宿泊は廃業したようだ(The Wilderness Lodge and Hot Springs official web site and home page.)。再度あきらめた。 ●フェイウッド温泉FAYWOOD HOT SPRINGS & Desert Oasis RV & Camping Resort in New Mexico, USA: VIDEO TOUR http://www.youtube.com/watch?v=PwOrhKrpHfg ●ギラ温泉(Gila hot springs) http://www.youtube.com/watch?v=s2qkPH-j7kA あきらめて、エルパソに3泊することにしたが、宿は郊外にとってしまった。再度、トマトシチューでも作ろうかなあと思うが、宿は朝食付きである。作らない。 滞在中の12月2日は新月だ。夜中に星空を眺めるのも悪くないが、都会では難しい。 エルパソの街の観光には、街まで車で行き、どこかに駐車しよう。エルパソから歩いてメキシコの街・シウダー・フアレス(メキシコ)に渡れるので、メキシコにでも行こう。エルパソの街の見どころは、Plaza Theatre、エルパソ美術館(El Paso Museum of Art)、Scenic Drive(Tom Lea Parkからの夜景)、Wyler Aerial Tramway(マサケイは高所恐怖症なので、どうもなあ)、エルパソ動物園だろう。動物は、世界中、どこでも同じ。アメリカに来て動物園? イヤ、動物園の客・設備・システムを見に行くんです。 【宿】ラマダ・エルパソ (テキサス州) 街道安モーテル、朝食+キチネット Ramada El Paso ラマダ イン エルパソ 8250 Gateway East Boulevard, El Paso, TX 79907 ●Booking.com 評価8.6(Tripadvisor 72% 24位 – エルパソ (77件のホテル)) ●総額:169.17 USD(1泊47.99 USDx3 +税金 25.19 USD)。 1泊 56.39ドル ●チェックイン: 2013年11月30日(土曜日)After 3:00 PM チェックアウト: 2013年12月3日(火曜日)Before 12:00 PM ●宿泊数: 3 泊 ●客室: 1 King Bed Non-Smoking Suite with sofa bed, free continental breakfast, free Wi-Fi and kitchenette ●Cancellation Policy: If you need to cancel, you must do so by 04:00 PM 11/29/2013 or your credit card will be charged for one night’s stay. ●予約は131024、Wyndham 【宿の公式情報】:以下の文章・写真は他からの引用です。 *ラマダ イン エルパソ テキサス 街道安モーテル、朝食+キチネット ●Suite includes cable TV, a kitchenette and a sofa bed. ●客室設備: エアコン, アイロン, デスク, アイロン設備, シーティングエリア, 暖房, カーペット, シャワー, ヘアドライヤー, 無料バスルームアメニティ, トイレ, バスルーム, バスタブまたはシャワー, 電話, ラジオ, ケーブルチャンネル, 簡易キッチン, 冷蔵庫, 電子レンジ, ダイニングエリア, モーニングコールサービス, アラーム時計 ●客室サイズ: 30 m² ●ベッドサイズ: 1 エクストララージダブルベッド, 1 ソファベッド. ●インターネット: 無料! ホテル全域にてWi-Fi(無線LAN)利用可:無料 ● 駐車場: 無料! 敷地内に事前予約不要の公共パーキングあり:無料 ラマダ イン エルパソ Tx の写真 ラマダ イン エルパソ Tx (トリップアドバイザー提供) ラマダ イン エルパソ Tx の写真 ラマダ イン エルパソ Tx (トリップアドバイザー提供) ラマダ イン エルパソ Tx の写真 ラマダ イン エルパソ Tx (トリップアドバイザー提供) 【観光情報】 文章・写真は他からの引用です。 *【エルパソ】 *Aが宿。Bがエルパソ市街 大きな地図で見る ーーー以下引用 テキサスで一風変わった体験をしたければ、エルパソに行ってみませんか。ダラスやサンアントニオのような都会の華やかさとは遠く、州の西側に位置し、リオグランデの輝く水面に沿うエルパソは東側とは異なる雰囲気を持っています。アメリカとメキシコの文化の融合があちこちで見られます。エルパソ美術館で 19~20 世紀の作品や、メキシコの植民地アート、 1700 年、1800 年代の祭壇画などを見学しましょう。レストランでは本格的なメキシコ料理、テキサスのバーベキューや、両方の要素が入った料理が楽しめます。この文化の融合に魅せられ訪れる人のほかに、エルパソにはロッククライマーが、 Hueco Tanks 州立公園の巨大な岩登りにやってきます。岩登りをしない方も、公園内の建物で説明を見たり、古代インディアンの絵文字を見て楽しめるでしょう。他にもゴルフ、マウンテンバイク、私たちのお気にいりである星の観測ができます。 ーーー エルパソの写真 エルパソ (トリップアドバイザー提供) エルパソの写真 エルパソ (トリップアドバイザー提供) *【Scenic Drive(Tom Lea Parkからの夜景)】 ーーー引用 夜にはエルパソの夜景を見に、Scenic Driveへ。エルパソのダウンタウンから10分ほど。山にかがやく白い星のライトアップに向かって、Rim Rdを登っていくと、Tom Lea Parkがあります。ここからの眺めが最高でした。 ーーーエルパソの写真 エルパソ (トリップアドバイザー提供) *【Plaza Theatre】 エルパソの写真 エルパソ (トリップアドバイザー提供) エルパソの写真 エルパソ (トリップアドバイザー提供) *【エルパソ美術館】El Paso Museum of Art) ーーー2011/12/04に投稿しました 正面にメキシカンカウボーイらしい大きな彫刻がある。1階は売店と狭い特別展用スペースで写真や現代彫刻が展示されていた。 2階はかなり広い展示場で大半が常設展用、左奥が特別展用スペース。美術館は入場無料だが特別展用は有料。 常設ではカルロ・クリヴェッリ、ボッティチェリ、フィリッピーノ・リッピ、パルマ・イル・ヴェッキオ、スルバラン、ダイク、ミュリロ、カナレット等の大家の作品が並ぶ。ステュアートやハッサム、アヴェリー、マックス・ウェーバー等のアメリカ人画家の作品も多い。 学芸員にどうしてこんな辺境の町にこれだけ素晴しいオールド・マスターズがあるのか尋ねると、全てサミュエル・クレスのお陰だと言った。 サミュエル・クレス (1863-1955)は17歳で教師の資格を取り、教師となって稼いだ金で24歳の時に文具店を開く。この利益で33歳で100円ショップのような店をクレス商会として開き、当時都市に集中していた他店と異なり、発展性のある29の州の小都市に展開した。これらが大当たりで特徴あるクレス商会の建物は各地のランドマークとなっていった。クレスは生涯独身で子供はいない。1920年代にメトロポリタン美術館前のペントハウスに移り住んだ彼は頻繁に同美術館に通い、多大な貢献をすると同時に自身でも主としてイタリアルネサンスからバロック絵画を収集した。当時これらの絵画・彫刻は時代遅れとみなされ、彼は容易にコレクションを拡大できた。1930年代に彼は生きている間に自分のコレクションを富の源泉となった小都市に寄贈することにし、90以上の団体に寄贈した。多くの団体はこの寄贈作品を基に美術館を開館した。エル・パソ美術館もその内の一つのようだ。 ーーー ●Museum Hours Tuesday - Saturday 9:00 am to 5:00 pm Thursdays 9:00 am to 9:00 pm Sunday 12:00 pm to 5:00 pm -Closed Mondays and major holidays- ●Museum admission: Free. ●Photography - The Museum observes a “no flash photography” policy for the galleries and exhibitions areas. Photography for personal use is allowed in the museum’s permanent collection galleries; Tom Lea Gallery, Kress Galleries, Roderick Gallery, and Mithoff Gallery. ●The Museum is located in downtown El Paso just off Interstate 10. Due to Cleveland Square and Plaza Theater construction projects, parking meters on El Paso St. and Main Dr. have been blocked off. Paid parking is available at the Camino Real Hotel, the Convention Center Parking Garage (on Santa Fe St.) or the new Union Plaza Transit Terminal (UPTT) parking garage located on San Antonio Ave. and Durango St. Sun Metro trolley routes 4, 8, and 10 run from UPTT and drop off at the Museum of Art. The trolley is free with your UPTT parking ticket. The trolley lane directly in front of the Museum is for Sun Metro use only. Please avoid. location[1] Location Map * There is a passenger drop off zone just west of the Camino Real on Santa Fe St. El Paso Museum of Artの写真 El Paso Museum of Art (トリップアドバイザー提供) El Paso Museum of Artの写真 El Paso Museum of Art (トリップアドバイザー提供) El Paso Museum of Artの写真 El Paso Museum of Art (トリップアドバイザー提供) *【Wyler Aerial Tramway】 http://www.tpwd.state.tx.us/state-parks/wyler-aerial-tramway Franklin Mountains State Park, El Paso, TX ● No entrance fee ● Adult Tram Ride Round trip. $8 Per person 13 years and older. Ticket sales and last gondola up end one hour before closing. ーーー引用。2013/08/12に投稿しました “エルパソとファレスがいっぺんに見れます” メキシコとの国境の街エルパソ、というのを思い出させてくれる所です。日没後数十分まではロープウェイが動いているので、サンセットはゆっくり見られます。ちょうど行った時期はサンクスギビング前だったのですが、上は少し風があって肌寒かったです。サンセット見た後は一気に気温も下がり、すぐにロープウェイで下に戻りました。下に戻るとメキシコの夜景が見えて(ちょっと前の山が邪魔でしたが)2度おいしい感じがしました。ロープウェイ乗り場までの道がかなり急で女性3人のってセカンドギアで上る様な急坂。上りきった時には車からいつもは臭わないような匂いが少し、、、 頂上にあるお土産屋さんもちょっとしょぼいかな、という感じだし、ハイキングとかを楽しむのでなければ景色以外楽しむものがない事、場所がちょっと分かりづらい事、等の理由で減点ですが、この景色はエルパソに来たら一度は見ておかなくちゃ!!です。エルパソって特に観光名所ないな~、と思ってましたが、ここはエルパソの観光名所として鉄板の場所だと思います。 ーーー エルパソの写真 エルパソ (トリップアドバイザー提供) エルパソの写真 エルパソ (トリップアドバイザー提供) エルパソの写真 エルパソ (トリップアドバイザー提供) エルパソの写真 エルパソ (トリップアドバイザー提供) *【エルパソ動物園】 El Paso Zoo エルパソの写真 エルパソ (トリップアドバイザー提供) キャプチャ ●Hours of Operation & Open daily at 9:30 a.m. The ticket booth closes at 4:00 p.m. The Zoo Grounds closes at 5:00 p.m. Extended Hours on Weekends begin the weekend after Memorial Day through Labor Day Weekend when the ticket booth on Weekends closes at 5:00 p.m. The Zoo closes at 6:00 p.m. ●Admissions Ages 2 & under ...............................Free Ages 3 to 12 ..................................$6.00 Ages 13 to 59 .................................$10.00 Active Duty Military and Spouse with ID ...............................$7.50 Ages 60 & over ...............................$7.50 Zoological Society Members ..........Free *【シウダー・フアレス(メキシコ)】

ーーー以下の出典 国境の街 シウダー・フアレス 

http://aqui-yo.jimdo.com/%E5%9B%BD%E5%A2%83%E3%81%AE%E8%A1%97-%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%83%80%E3%83%BC-%E3%83%95%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%B9/ チワワ州最大の街で国境に面したシウダー・フアレスは、2012年8月に訪れた。この街はいわゆる「ツイン・シティ」で、国境になっているリオ・グランデ川の向こう側のテキサス州エルパソとはもとはひとつの街だった。これが19世紀の米墨戦争でメキシコが敗れ、川の北側がアメリカ領になった。 アメリカ風の広い道路にファーストフードやチェーンレストランの並ぶ近代的な風景があり、さらに病院が建ち並ぶ地区がある。これも国境の街ならでは。安く医療を受けるために、アメリカ人がフアレスにやってくるのだ。 国境を越える  フアレスとエルパソは、リオ・グランデ川を越える4つの橋で結ばれている。そのうち歩いて渡れるのがサンタフェ橋。入口で6ペソを自動支払い機に入れて橋を渡る。橋の長さの割に川の水は少なく、コンクリートの土手に「人殺しの国境警備隊」などとペンキ書きされているのが見える。橋の真ん中に国境を示すプレートがあり、その先に黒いサングラスに黒い制服の、いかにも、という風情のアメリカ人警官がいたので写真を撮ると、「写真を消せ、消さないと連行するぞ」と怒鳴られた。 アメリカ側に着き、入管の前で30分ほど列に並んでパスポートを見せると、脇にある建物に行けと指示された。20人程が椅子に座って待っていたが、入管の係官は窓口に2人だけ。そのうち1人は会計だけ担当し、手続きはしない。窓口の奥の人同士、冗談を言い合いながらのんびりやっている。待ってる人がこんなにいるのに、これって人種差別じゃないのとイライラしたが、周りのメキシコ人はこんなものとあきらめているらしく、いたって落ち着いたものだった。2時間も待たされて、やっと順番が来た。渡されたのは、いつも飛行機の中で記入する入国管理カードで、入国税6ドルを払えと言う。あいにくドルの持ち合わせがなく、入管には銀行もキャッシュディスペンサーもない。しかたなく手続きを待つ列の人たちに向かって、「誰か両替できる人、いませんか?」と声を張り上げると、2、3人が手を挙げてくれ、すぐに両替してもらえた。さらに別の建物で手荷物検査などをして、晴れてエルパソ側に出たときにはもう3時間が経過していた。たった6ドル払うために、3時間! 2時間も待たされた入管の待合室。窓口はたくさんあるし職員もいるのに・・・(怒) 2時間も待たされた入管の待合室。窓口はたくさんあるし職員もいるのに・・・(怒) フアレスとエルパソをつなぐ橋の真ん中にある国境の表示 ーーーここまで ーーー出典:世界新聞社 世界一危険な街・フアレスを歩いてみた 【写真大放出】 http://sekaishinbun.blog89.fc2.com/blog-entry-222.html エルパソ側の国境ゲート15 誰でも詰め所で50セント払うだけで通過できる。パスポートも身体検査もなし。この向こうに国境をまたぐ橋がある18 ただし、メキシコからアメリカに入るには、パスポート、ID(メキシコ人)提示が必要。カウンターに長蛇の列ができ(対応する係員が少ない&急ぐ気がまるで感じられない)、2時間は待つことになった。何この差!?  「それでもアメリカに入りたいならどうぞ」って感じ。 いよいよフアレスに入ります。ちょっと怖い…。 でもいざ歩いてみたら、すごく穏やかな雰囲気でびっくりしました(昼間に国境ゲート近辺の大通りを歩いたかぎりの印象)。 35 DSCN2520 マーケットには人が溢れていたDSCN2582 DSCN2535 とはいえ、マシンガンを構えた警官が街かどに立っていたり、パトカーがサイレンをならして猛スピードで過ぎていったり、10人くらい兵士を載せたトラックが巡回していたり、ここが麻薬抗争の最前線であることを実感する光景もありました。 本日が幸せに満ちた1日でありますよう 今日も笑顔で!