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前回、ロサンゼルス・ダウンタウンからドライブし、昼頃、ジョシュア・ツリー国立公園（Joshua Tree National Park）に到着しビジター・センターを探索したところで終わった。。
【今日の計画】
ロサンゼルス市内の「さくらレンタカー」でレンタカーを借り、宿をチェックアウト。ジョシュア・ツリー国立公園（Joshua Tree National Park）に向けてドライブし、ジョシュア・ツリー国立公園を観光し、ブライス（Blythe）に宿泊。ブライス（Blythe）は単なる途中の宿泊地で、何もない街。
●早朝、ロサンゼルス市内でレンタカーを借りる。。
●午前、ジョシュア・ツリー国立公園（Joshua Tree National Park）に向けてドライブ
●午後、ジョシュア・ツリー国立公園（Joshua Tree National Park）の観光。
●夕方、ブライス（Blythe）に宿泊。
【地図】
●走行ルート
Ａ．ロサンゼルス市内 でレンタカー借りる
Ｂ．ジョシュア ツリー 国立公園：Ａ地点から 212 km、約 2 時間 12 分
Ｃ．ブライス（Blythe） 1泊 ：Ｂ地点から 211 km 、約 2 時間 37 分
大きな地図で見る
【今日の情報】
●ジョシュア・ツリー国立公園 Joshua Tree National Park (U.S. National Park Service)
●ジョシュア・ツリー国立公園 ジョシュア・ツリー国立公園 – Wikipedia
●ジョシュア・ツリー国立公園 ジョシュアツリー国立公園 – 観光 【トリップアドバイザー】
●ジョシュア・ツリー国立公園（Joshua Tree National Park）の地図 （出典：元地図は対話式。 http://www.nps.gov/jotr/index.htm の左下から5段目の「View Park Map」をクリックする）
【今日の天気】
実際：曇り、午後、晴れ
【今日の実際】
13：14。ジョシュア・ツリー国立公園（Joshua Tree National Park）の全体の西北にある「西入口」のビジター・センターを出発した。
13：25。10kmほど走って、ようやく公園入口（西入口）の関所になった。ここで通行手形を見せなくてはならぬ。ソコソコ車が通過する。曇りで空は少し暗い。
この関所で、ビジター・センターで購入した通行手形（年間パス）を見せる。関所のお役人（おばさん）は、「身分証明書（ID）も見せるように」と言った。そうだ、忘れていた。アメリカでは、どこでもID提示を要求される。パスポートのコピーを見せた。すると、係りのおばさんは、国立公園の「地図」と「ガイド」をくれようとした。「ビジター・センターでもらったので持ってます、ありがとう」と言うと、「OK、公園を楽しんでってね」との返事だ。一般的には、基本2点セットの国立公園の「地図」と「ガイド」は、ここでもくれる。他の情報も教えてくれる。くれなければ言えばくれる。
もちろん、入園料をビジター・センターで購入しないで、この関所で購入することもできる。関所には以下に示すように、値段表がでている。例えば、当日入園料は車1台15ドルだ。
関所を通過しすぐに車を停め、国立公園入口の看板の前の記念写真を撮りに行く。国立公園入口の看板は実は、関所の手前にあった。それで、少し歩いて戻ることになる。
戻りながら、まず、関所の写真を撮る。車が並んでいるけど、丁度、オートバイお兄さんグループがおいでになった。オートバイお兄さん、黒覆面で顔が見えません。
国立公園入口の看板の前で記念撮影。「東京」の見せTシャツを下に着ていたけど、寒いので、上着を脱ぐ気がしない。
入口の看板の前で写真を撮ったので、国立公園入口を再度見ると、結構車が並んでいる。ジョシュア・ツリー国立公園は、日本ではさほど人気がないが、米国では、人気があるようだ。
しかし、周辺の風景は、ショボイ雑草と土と石の茶色の世界だ。美しいとは思えない。国立公園としての「良さ」はどこにあるんだろうか？ と、公園入口で、なんとなく不安になる。
どう撮ったって、ウツクシイ公園とは違う。2013年冬に旅行した豪・タスマニアとも、2012年夏に旅行したイエローストン国立公園とも大違い。
公園の解説板も、後ろが土の山盛りなので、どうってことなく思えてくる。
土の山盛りのふもとの建物もどうして茶色にするんだ。もっと美しい色にしたらどうでしょう。白色とか青色にすれば、コントラストが良いのではないかと・・・。
ただし、サボテンは生きのいいのが少しあった。
アップで撮れば、ソコソコ見事ではある。
別のオートバイお兄さんも来たけど、こちらは、後ろにガールフレンドを乗せていた。左のオートバイ、かなり高価そうです。よく見ると、後部右にカナダの国旗を掲揚してます。カナダから来たんですね。ここから、カナダの国境まで最短で2000㎞（3日運転）以上ある。フヒョ～。しかし、旅行しているなら、荷物どこ？ 後ろの入れ物に収まるの？
まあ、気を持ち直して、西入口から公園内をドライブしていきましょう。一肌脱いで、やはり「東京」の見せTシャツで行きましょう。
13：45。西入口を出発。ここに20分滞在した。
今回はここでおしまい。
ご覧くださって、ありがとうございました。
本日が幸せに満ちた１日でありますよう
今日も笑顔で！