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【今日の予定】
今日は、成田空港に行き、ロサンゼルスに飛び、宿まで行くといおうなが~い1日である。
東京の自宅マンションで、普通に起床し、普通に朝ごはん、普通に昼ごはんを食べる。
自宅16:00出発 → 成田18:00着 → 成田空港 ターミナル [2]19:45発 マレーシア航空 777 MH092 座席 40J、 40K → 2013/11/18 (月) ロサンゼルス/ロサンゼルス国際空港(LAX) ターミナル 4、12:40着。
ロサンゼルス国際空港(LAX) → LAX Shuttle → メトロ鉄道 シビックセンター駅 → 徒歩 → Kawada Hotel (カワダ ホテル)
【今日の天気】
晴れ
最低・最高気温:
【今日の実際】
昨晩、旅行の荷物を用意した(2人分)が、パックしたのは今日である。
自宅を出る時、マンション・ロビーの鏡の前でセルフ記念撮影。暗いけどマーいいか。フラッシュをたく。
自宅15:45出発 → 成田18:00着 → 成田空港 ターミナル2、19:45発 マレーシア航空MH092便。機体は Boeing777。 座席は、最後列の40J、40Kを予約してある。成田空港はかなり空いていた。
搭乗券をもらい、いつものように写真を撮る。3番目は、糖尿病食と明記したカードで、こんなカードをいただくのは初めてである。
手荷物検査で、三脚が引っ掛かった。20代の男性係員が取り出して長さをはかる。60㎝以上だとカウンターへ行くようにと言う。50㎝でパスしたが、後学のために「カウンターへ行くことになると、どうなるのか?」と聞いた。しかし、この男性係員、なかなか要領を得ない。相当の愚鈍である。しつこく聞いて、結局、搭乗者は機内に持ち込めない。航空会社が預り、同じ飛行機で運び、到着空港で渡してくれるとのことだった。
出国審査(旅券を提示するところ)もガラガラだった。
マレーシア航空MH092は成田発なのに、日本人搭乗者は少ない。日本人は全搭乗者の1割ほどだろうか。マレーシア人が多く、次いで、アメリカ人が多いという印象だ。
マレーシア航空H092の搭乗口98番ゲートで待っていると、「調査員」の腕章をつけた、日本人女性50歳前後が、こちらを見ながらやってきた。「日本人でいらっしゃいますか? 国土交通省の関係で・・・」とアンケートだった。まあ、ヒマなので、お付き合いしました。「どうして成田空港を選んだのですか?」「自宅はどこで、どうやって来たのですか?」「時間はどのくらいかかりましたか?」「今回の旅行の目的と旅行地、旅行期間、予算はどのようですか?」と聞かれた。おまけに「年齢」まで聞かれました。正直に答えました。名前は聞かれませんでした。
定時に搭乗が開始され、普通に搭乗した。機内アナウンスは、マレーシア語、英語、日本語である。日本人の女性フライトアテンダント(34~5歳)も搭乗していた。この人、優秀である。
普通に出発し、比較的すぐに、ピーナツ、飲み物が配られた。
搭乗して1時間ほどで、夕食がでた。選択は、ビーフストロガノフかマレーシアン・チキン・カレーだった。マレーシアン・チキン・カレーを選択した。とてもおいしかった。右下の容器には「ソバ」が入っていた。つまり、「米飯、パン、そば」の併存である。ビーフストロガノフを注文する人が多かった。マサケイは金属アレルギーなので、金属スプーンや金属フォークを口に入れられない。機内食のプラスチックのスプーンやフォークはありがたい。旅行中に使うためプラスチックのスプーンやフォークを確保した。
食後、クッキーセット箱で配られた。中に4つの小袋があり、チョコレート、ナッツバー、クッキー、ナッツだった。
2回目の食事は、到着の2~3時間前のランチで、選択は、チキンを選んだ。こちらは、うす味で、イマイチだった。
機内のようす。シートの色が、青、緑、紫、茶色とイロイロあるんですね。
【ロサンゼルス国際空港(LAX)に着陸】
ロサンゼルス国際空港(LAX)着陸態勢に入りました。眼下はロサンゼルスの街です。建物中心で緑がほとんどありません。
平屋(2~3階かも)ばかりですが、1つ1つの建物は巨大です。。
低空になったためか、地域が違うためか、この写真では、結構、緑があります。
2013/11/18 (月) 、ロサンゼルス/ロサンゼルス国際空港(LAX) ターミナル 4に、予定通り12:30に到着した。機長のアナウンスでは、天気は晴れ、気温は18度です。
ロサンゼルス国際空港(LAX) は飛行機から降りた人が少なく、空いていた。しかし、入国審査は1人1人の時間がかかる。1人1人、4指の指紋を取り、親指の指紋を取り、顔写真も撮る。いかにもやりすぎである。係員はのんびりやっている。こういう検査で何が防げるのでしょうか? テロをしようとする人は、こういう検査に引っかかることはないでしょう。
その後の荷物・所持品の検査・検疫も、ずいぶんと厳しい。荷物が3つ4つある人はもちろん、そうでない人も時々、手荷物検査に回された。4人に1人ほどの割合である。目の前に黒人女性の検査官と中年白人男性の検査官がいた。中年白人男性の検査官は、検査・検疫に回す頻度が高い。
マサケイは、黒人女性の検査官にあたり、ホットした。すると、ナント、「食べ物の持ち込みがありますか?」と、日本語で聞いてきた。「ありません」と日本語で答えるたが、いいですねこういう会話は。黒人女性の検査官が「良いご旅行を」と英語で言い、出口に向かうようにと態度で示した。
ロサンゼルス国際空港(LAX)の到着ロビーに出てきたのは14:00だった。1時間半もかかってしまった。
今回はここでおしまい。
ご覧くださって、ありがとうございました。
【日本改善提言】
提言:「航空運賃は燃油サーチャージを含めて表示せよ」
解説:飛行機の利用者にとって、運賃とは別に徴収される燃油サーチャージは不当である。どのような輸送手段でも、運賃に燃油代が含まれるはずだ。どうして、燃油サーチャージが別に徴収されるようになったのだろう? 異常ではないか?
「近年、航空機の燃料に使われる原油の価格が急激に上がったため、航空会社が燃料代をまかないきれなくなり、その一部が乗客負担で徴収されています。円建てと外貨建てがあり、同じ行き先でも航空会社や発着日によって金額が異なります。また、乗り継ぎ便の場合、区間ごとに加算していく航空会社と目的地までの金額を設定する航空会社とがあります」(燃油サーチャージとは? | 海外旅行情報 エイビーロード)
本日が幸せに満ちた1日でありますよう。
今日も笑顔で!