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前回は、サンタモニカのマッスル・ビーチ （Muscle Beach）を散策したところで終わった。
【今日の予定】
＊サンタモニカ（Santa Monica）散策。明日はロサンゼルスを離れる。最後の日を海辺の観光地・サンタモニカで過ごすことにした。 サンタモニカに行くなら土曜日または日曜日と決めていた。
【今日の天気】
予報：曇時々晴、最高: 20°C 最低: 10°C
【今日の実際】
サンタモニカの、ヴェニスに行くのはあきらめた。宿に帰ることにした。
ユニークはファッション、発見！ 左の女性のストッキングの横縞はユニークです。
後姿の方がわかり良いですね。帽子もユニークです。この女性、スタイルもいいし、おシャレです。有名人？
一角に人が集まっている。なんでしょう？
チェスのグループでした。テーブルにチェス盤が作ってある。
チェス盤は1テーブルに4面ある。それが10テーブルほどある。それに観戦ヤジウマもいるから、相当な人数が楽しめる。
ユニークな建築物あり？ 展望台のようです。
サンタモニカ・ステート・ビーチ公園（Santa Monica State Beach Park）まで戻ってきた。と思ったら、サンタモニカ・ステート・ビーチ公園ではなく、サンタモニカ市（City of Santa Monica）が管轄するパリセーズ パーク （Palisades Park）らしい。前のブログ、間違えて、ゴメン。昼間見た運動兄さんたちが、まだ、商売していた。相変わらず集客能力が高い。
陽が斜めにさして、間もなく海に夕陽が沈む。
美しい並木道に美しい人が歩く。
左足の2重らせん女性、昼間、見かけました。特徴があるので、気がつきました。夕方まで遊んでいたんですね。
歩道の水飲み器、カメが泳いでます。シャレてますね。
海に夕陽。
街に夕闇。
16：30頃、帰ろうとしたが、帰りのバス停に行くと、720のバス停がわからない。ウロウロしていると、そばにいたおじさんが、「何番？」と聞くから、「720」と答えた。「それは向こうだ」と教えてくれた。そのおじさん、お恵みコップを出して「金をくれ」という。それで、さっさと、言われた方に行った。それが失敗の始まりで、言われたところにバス停がない。話せば長い。端折って短くすると、結局、1時間ほど、バス停を探してサンタモニカをウロウロしてしまった。ついでに、サードストリート・プロムナードの夕闇の写真を撮る。
最初にここだと思ったところで720のバス停を探すと、720のバス停があった。別のバス停の陰に隠れて見にくかっただけだ。物乞いおじさんから逃れるため、少し焦ったようだ。17：35に720のバスに乗り、1人25セントの運賃で、ロサンゼルス・ダウンタウンの宿（カワダ・ホテル）に戻ったのが19時過ぎだった。
今回はここでおしまい。
ご覧くださって、ありがとうございました。
【本日のまとめ】
- 観光した場所
（１）サンタモニカ・プレイス（Santa Monica Place）
（２）サードストリート・プロムナード（Third Street Promenade）
（３）サンタモニカ・ステート・ビーチ公園（Santa Monica State Beach Park）:パリセーズ パーク （Palisades Park）
（４）サンタモニカ・ピア（Santa Monica Pier）
（５）サンタモニカのビーチとマッスル・ビーチ （Muscle Beach） - 観光にどのくらい時間がかかるか？
（１）食事やショッピングに必要な時間。食事やショッピングしなければ、20分
（２）食事やショッピングに必要な時間。ストリート・パフォーマンスを見るならその時間（20分？）。それらがなければ、ブラブラと30分
（３）通過だけなら10分。ストリート・パフォーマンスを見るならその時間（20分？）。
（４）食事やショッピングに必要な時間。ストリート・パフォーマンスを見るならその時間（20分？）。それらがなければ、ブラブラと30分
（５）パフォーマンスを見るならその時間（20分？）。ビーチで遊ぶならその時間。それらがなければ、ブラブラと20分 - どういう観光をすれば効率的か？
・サンタモニカはブラブラ歩くことがオススメ。車なら駐車場に停めて歩く。
・ヴェニスまで歩くのは少し大変だけど、時間があり、脚力があるなら、組み込んでもいい。 - 観光の穴場、イイかも。
（１）必見。レストランのあてがなければここの3階フードコートで食事する。
（２）必見。雰囲気が面白い。サンタモニカ観光のハイライト。
（３）通過地点。わざわざ行くところでもない。
（４）必見。サンタモニカ観光のハイライト。
（５）好みにもよるが、日本では見られない運動オタクは面白い。レンタル屋で自転車やインライン・スケートを借りてバイクパスを走るのもよい。暖かい季節ならビーチで水浴びも可能。 - トラブル体験：なし。
- 走行距離：
- 経費(宿泊費、食費は除く)、２人分：
・1ドル：ダウンタウン ー サンタモニカ間のバス代。1人片道25セント（シニア料金）ｘ4。
本日が幸せに満ちた１日でありますよう
今日も笑顔で！